久々のおやつ作り [おやつ]
先日の深夜番組で、タルトのお店が紹介されていました。
20種類ですよ。
「おいしそうー!」
って思って、次の日さっそく材料買いこんで、なんちゃてタルトを
作ってみましたー。
クッキー生地しいて一度焼いて、カスタードクリームをその間に作って、
両方さめてからつめます。そのうえにフルーツをいっぱい。
キウイがねー緑のがスタンバイOK!(熟してなかった)じゃなかったから
ゴールデンの方だけなのよ。
だから見栄えがしない。
ブルーベリーも冷凍物。
今は葉が落ちてハゲチャビンだけど、うちに一鉢あるブルーベリーの方がおいしい!!
いやね、何が失敗かって、フルーツの味よりも何よりも、
またいつもの癖で、すぐアレンジしちゃうのよね。
見た目には分からないでしょうが、きらきらと光っているのは、
グレープフルーツのゼリーがかかっています。
見た目には美味しそうに見えるから、子どもも大喜びだったけど・・・
1ピース食べて、
「もういらない」って。
「クッキーのところが一番おいしい!!」
そうね。やっぱりね。
普通が一番やね。
でもねー、何かしてみたくなるんだよねー。
あと、同時製作で、
ピンクグレープフルーツゼリーにフルーツ各種をいろいろ入れて
カスタードクリームをドポンとその中に入れてみた。
これも不評。
やっぱりね・・・
スイートポテト [おやつ]
子どもが先週芋ほり遠足で
おおきいさつま芋を掘ってきました。
mocomocoさんはハロウィンのかぼちゃの顔を作っていましたが
どうやって顔を作ったのか分からず、
私はそのまんまです。
芸がありません。
子どもは「スイートポテト」作って!
と言っていたのに、
作って出すと、
子:「えええーーー、これじゃない。」と言うので、
母:「・・・んぁ?じゃーどんなのよ!スイートポテトって言ったやん。」
子:「つるつる砂糖がまわりについてるやつ」
母:「大学芋のこと?」
子:「そう、それ」
母:「あーそう」
で、芋がまだあったので作ってみたら、
大学芋ではなく、芋ケンピになってしまって、
子:「これじゃない」と言われ、
母:「うん、知ってる。・・・」
子:「まだ芋あるなら作って」
母:「もうない!ざーんねーんでーしたー。」
もう、なんだっていいやんかー。芋は芋よ!
結局、私がほとんど全部食べました。
水辺の観察に行って
子:「今日、観察に行ったら、水に”ふ”が浮いとったの見つけた!」
母:「ふ? ってなに?」
子:「あれ?あれ? も?かなー。」
母:「も(藻)ね。」(ならわかる。おふは味噌汁にしか入れんじゃろ。)
子どもの話はよーく聞きましょう。
そうです。よーく話を聞いてから作るべきだったのです。