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北九州へ [日記]

先週の土日曜に北九州へ行ってきました。

お正月も帰ったのですが、

おじいちゃんもおばあちゃんも

孫がうちの子一人なので

会えるのを楽しみにしています。

 

パパさんは午前中仕事のため、車で田川へ。

私と子どもは、JRで北九州へ。

 

 久しぶりの博多駅。

この姿を見るもの、あとわずか・・・

新しい博多駅はどんななんだろうね。

老朽化のため立て替えるんだって。

 

 駅弁買って、子どもと二人、

ちょっとした旅気分だったけど、

乗って、周りを見渡せば、

ただの日常の電車。

なんかイメージが違うな。

博多駅で降りる人が多いので、

すんなり座れて、さっそくお弁当。

弁当食べてるの、私らだけじゃん。

いいのいいの、窓の外だけ見て、

旅気分を堪能しましょ。

 

 

 吉塚あたりで弁当を食べてしまったので(早っ)、

子どもは、「まだつかんとー?」

と言い出した。

 

 

 

約1時間の列車の旅。

さあ、北九州に着きましたよ。

仕事の終わったパパと合流して、

三月いっぱいまであってる「始皇帝と彩色兵馬俑展」

パパが見たいと言うので

北九州市立いのちのたび博物館へ行きました。

 

すごいな、驚異の地下帝国。

この頃にどんな物語があったんだろうねー。

急に見に行ったので、

私は下調べもしていなくて

たいして興味がわかなかったのが

残念。

いろいろ知って見に行ったら

きっと面白かったんだろうな。

 

常設展はおもしろかった。

       

ここへ来るのは二度目。

子どもがたしか年中さんくらいのとき、おばあちゃんと三人で来て、

その時、ここに入って、最初に子どもが言った一言。

「・・・ほねばっかりやん!」

まるで、残り物しかないやん、みたいな言い方。

初めてこういうものを見た感想ってそんなものなのかな・・・。

その時のことは、今でもおばあちゃんが、

あの時はおかしかったーと話します。

 

ここは、本当に1日ゆっくり見て回ると、面白いです。

入り口は地球の誕生のこと、

奥へ進むにしたがって、時代が進んで

恐竜から今の動物へ順に展示されています。

この写真だけだと、これだけ?って感じですが、

サイドにポケットのように、小部屋がいっぱいあって

いろいろなものを詳しく見るとができます。

一番奥には、海の生き物。

そして、二階には、昆虫や、北九州に生息している動物。

鍾乳洞も再現・・・本物じゃないよね。

 

さて、そろそろ、おばあちゃんちへ行きましょう。

 

 駐車場の近くの水路。

昔は、ここを水が通っていて、工場まで運んでいたんだって。

 

 山の竹林。

 

道端にあったよ。

これが、

「おおいぬのふぐり」。

この「おおいぬのふぐり」という名前の由来を

私は知らなかった。

英名は綺麗な名前なのにね。

 

近くには、

「野路すみれ」

 

おばあちゃんちへ行って、ゆっくり過ごして、

次の日、天気がいいので、子どもとお散歩、散歩。

水路をてくてく歩いていくと・・・。

こんなふるびた橋。

     

その向こうには・・・

こんな景色。さっきいた、スペースワールドの辺りが見えるね。

わかるかな?

空も綺麗。

いい雲だね。

 

この水路の道はどこまで続くのかな。

道をそれて、階段を下ると

えんえんと階段が続いていて、帰りが大変なことになりそうなので、

途中で引き返してきました。

 

帰り道に、こんな草花。

なんて名前かな?

 

さあ、もうかえりましょう。

 

お昼ごはんの後に

今度は、子どもとおばあちゃんと二人で

また散歩にでかけていました。

 

 

 

 

 

 


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